ペナン州

インターナショナルスクールオブペナン(アップランズ)
ペナンで最も歴史のあるインター校、現在ではIBカリキュラムを主体とする

The International School of Penangは1955年に開校されペナンで最も歴史のあるインター校と言われています。元々はマレーシアのアップランズという場所にキャンパスがあり学校名もUplands Schoolと呼ばれたので、現在でもUplandsと呼ばれることが多いです。

プリンスオブウェールズアイランド・インターナショナルスクール
モダンで明るいキャンパスと巨大なスポーツ施設が自慢のプライマリーキャンパス

"POWIIS"で知られるプリンスオブウェールズインターナショナルスクールは、2011年にペナンのバリックパラウ地区にセカンダリーキャンパスが開校され、その後2019年にタンジュンブンガ地区にプライマリーキャンパスが開校され現在に至ります。プライマリーキャンパスではプレスクールからY7まで、セカンダリーキャンパスではY7からAレベルまで運営しています。(Y7は両キャンパスで扱いがあります。

ぺリタインターナショナルスクール
ペナンの中でも更に格安校だが、日本人生徒は飽和状態?

ペリタインターナショナルスクールは、ペナンのタンジュンブンガのPeral Hillへ登る途中の高台に位置します。海も見下ろせる風光明媚な場所です。
総生徒数は約200人と小規模な学校です。施設は比較的コンパクトで少し古さが目立ちますが、むしろ歴史を感じるとも言えます。広いグランドがありますが、プールはありません。

テンビーインターナショナルスクール・ペナン
ペナンのトロピカルな環境の中、特にSTEAM教育に力を入れた名門テンビー校

テンビーインターナショナルスクールペナン校は、ペナンのリゾート地「タンジュンブンガ」と呼ばれるエリアの高台にあります。背後にはペナンの山岳地帯が迫った大自然に囲まれた場所です。
キャンパスは、KLエリアにあるテンビー校とデザインや構造は似ていますが、やはりペナンならではのスケールの大きさと大自然があります。

ストニーハースト・インターナショナルスクール・ペナン
ペナンの高級住宅地にある割安なプレミア校だが日本人生徒が多め

ストーニーハーストはペナンのビーチ沿いの高級住宅地でモールやコンドミニアムが豊富なタンジュントコンにあります。学校施設はモダンな家具ショップのショールムーを思わせるほど綺麗でおじゃれです。学校からもビーチが眺められるなど、リゾート気分も味わえます。ネイティブ教師比率も高く、白人の生徒も目立ちます。日本人の理想とするインター校に近いイメージをもった学校です。

ストレイツ・インターナショナルスクール・ペナン校
ペナン空港に最も近く、徒歩通学も可能で、日本人生徒も少ない穴場校

ストレイツインターナショナルスクール・ペナンはペナンのバヤンレパというペナン国際空港があるエリアにあります。事実、学校から空港が見えるくらい近い位置にあります。「ペナンに住みたいが、日本へ一時帰国する機会も結構多い。」というご家族には適した立地と言えます。