トリリンガルを超えてマルチリンガル(4か国語話者)へ!!
3月11日に現小4のW様のインター校視察を行いました。2校目に“マーサインターナショナルスクール”を訪問しました。
トリリンガルを超えてマルチリンガルへ!!
マレーシアは多国籍国家ですので公用語はマレー語ですが様々な言語が日々の生活の中で飛び交っています。それに伴い、たくさんのインター校でインターナショナル生は外国語教科としてマレー語のほかにマンダリン(中国語)やフランス語、スペイン語などを学ぶことが出来ます。
マーサインターナショナルスクールでは、他のインター校と比べて珍しく“中国語”と“フランス語”が必修になっています。(通常は外国語は1教科の選択制になっています。また英語は「国語」の扱いですので、外国語ではありません。)中国語が堪能になればアジアではかなりの強みになると思いますし、フランス語も世界中で話者が多いのでかなり役立つと思います!日本語と英語に加えこの2つを習得することが出来れば、トリリンガルを超えてマルチリンガルになることが出来ますね!!(ちなみにマルチリンガルという言葉は、2か国語以上の言葉を話せる意味と、特に4か国語以上話せる場合に使われることがありますが、もちろん今回は後者の意味です。)
いきなり英語と他の言語を同時にたくさん習得するのはかなりの努力を要すると思います。しかし努力は必ず報われると思いますので果敢に挑戦してほしいと思います。W様は小学校4年生にしてかなり英語が堪能で驚かされました!!ぜひマレーシアのインター校でマルチリンガルになっていただきたいです!!!
ちなみに、この日はコロナウィルスの関係で他の学校視察はできませんでしたので、午前中で視察は終了し、その後プチョンの有名店で飲茶のランチを楽しみました!(画像あり)
詳しい情報に関しては、ぜひお問い合わせください!