学校の手厚いサポートに感心!
2月25日に、現中1のY君のインター校視察の4校目として、シティハーバーインターナショナルスクールを訪問しました。車で往復8時間近くの旅でした。
学校の手厚いサポートに感心!
休憩を入れて4時間近くかけて、無事に学校に到着しました。Jさんという学校の担当者の方が私達を歓迎してくれました。Jさんはフィリピンの方で、聞き取りやすい英語を話しています。見学が終わると、入学テストの時間です。Y君はずっと緊張されていたようですが、よく頑張ってくれました。何れにせよ、合否ではなくレベルチェックが目的なので、不合格ということは基本的にありません。(学年が下がったり、上がったりするのはありです)
タイトルに手厚いサポートと書いてありますが、どんな手厚いサポートなのかを少しシェアさせていただきたいと思います。まずは英語のサポートです。英語の弱い子達はもちろん英語の補習を受けなければなりません。現時点の生徒数はまだ少ないので、マンツーマンレッスンを受けられます。マンツーマンレッスンなので、質問があればどんどん先生に聞くことができます。そうすると、生徒自身のモチベーションも高まります。
学校生活のサポート。子供たちは親から離れて生活をしていますので、親の心配は必ずあるでしょう。心配を減少させるため、学校側はLINEグループでお子さんたちの学校生活について親御さんとやり取りをしているらしいです。子供の勉強進捗状況や健康状態などについて質問があれば、いつでも学校にLINEできます。LINEは翻訳機能がありますので、お互いの言葉を理解できなくても、翻訳機能に任せば問題ないと思います。ただし、あくまでも翻訳機能なので、偶におかしい時もあります(笑)。
実は、学校見学の際、以前サポートさせていただいた日本人のお子さんの4人に会いました(1人は去年9月入学、3人は今年1月入学)。4人とも最初はちっと寂しかったが、今は既に学校生活に慣れていて、元気で楽しく過ごしています。日本から離れて、しかも単身で来られているので、相当な適応力が必要だったでしょう。皆はよく頑張ったと思います。4人のお子さんの今の様子を見て、本当に良かったと思います。ここまで来る価値は分かりました!
詳しい情報に関しては、ぜひお問い合わせください!