偶然日本人の交換留学生に出合い！

12月18日、来年より大学正規留学をされる予定のI様の大学視察を行いました。1校目として訪問したのはマラヤ大学です。

偶然日本人の交換留学生に出合い！

マラヤ大学はクアラルンプールに位置し、広さが750エーカーあります。敷地が広すぎますので、大学内の移動は基本的に車または公共バスになります。10時のアポでしたので、10分前に大学に到着し、大学のマーケティングオフィスで少し待っていました。

担当者は中華系のCさんという方で、すごく落ち着いている感じでした。Cさんの隣に一人の若い女性の方がいましたが、最初はマレーシア人だと思っていました（笑）。自己紹介をしてもらったら、その女性の方はNさんという日本の方で、びっくりしました。

実は、Nさんは大阪にある大学の学生で、今マレーシアで交換留学をされています。交換留学は4ヶ月のプログラムで、最後の1ヶ月はインターンシップをする形になります。Nさんは寮や食事などに関してご自分の経験をシェアしてくれました。あと数日で帰国してしまいますので、少し寂しいとNさんは言っていました。

正直、マラヤ大学に正規留学をしている留学生はそれほどいません（日本人の生徒は40人程度）。レベルが高いので、チャレンジしたくないという方は多いかもしれません。しかし、交換留学では毎年約300人の日本の大学生がマラヤ大学に来られています。Nさんもその中の1名になっていますが、やはり交換留学よりも、マレーシア正規留学ができたら良かったのに、、、と言い出しました（笑）。なぜかというと、正規留学は英語は当たり前にできるようになるし、学費と生活費も安いし、マレーシアの人も優しいからとNさんは説明してくれました。高校卒業時は何も考えず日本の大学に進学してしまったことを少し後悔しているようでした。

IさんはNさんの経験を色々聞かれて、少しでも心強くなったのではないかと思いました。

詳しい情報に関しては、ぜひお問い合わせください！