「トビタテ!留学JAPAN」の応募者をサポートします!

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もう皆様ご存知だと思いますが、留学体験を希望している大学生の方を経済的側面から強力にサポートしているのが「トビタテ!留学JAPAN」です。内容をお知りになりたい方は以下のURLをご参照ください。
http://www.tobitate.mext.go.jp/index.html

また、各大学が申し込みの受け付けを行いますので、ご関心をお持ちであれば、詳細は在籍されている大学の留学担当部署にお問い合わせください。とにかく、知らないでいるのはとても勿体ない話ですので、少しでも留学にご関心のある方は今すぐチェックしていただきたいのですが、大きなメリットは以下の通りです。


-自由に留学・海外体験の計画を立て、自らをグローバル人材に育て上げることができる
-その潤沢な予算から、計画実行に十分で返済不要の奨学金が受給できる
-多くの企業が賛同、協力していて認知度が高く、トビタテの経験が就職に有利に働く

こんな素晴らしい話はそう簡単にはありませんが、しかし、応募する方はご本人が自主的に実行可能なオリジナルの計画を立てなければなりません。まだ、行ったことのない国で、大学での勉学、インターン、ボランティアなどを実際に行えるように手配して、立案から実行へと進めて行くことが求められます。もし、計画の中心にマレーシアの大学での勉学体験を据えるのであれば、適切な大学、学部を探すところから、大学への連絡、出願手続き、さらには学生ビザの申請まで、その複雑な作業を、トビタテの審査日程に合わせて完了させなければなりません。現実的にはこの作業をトラブル無く単独で進めるのは簡単ではありませんので、私どもの「大学入学サポートパック」をご利用されることをお勧めします。

マレーシアの大学で人気のある学部は、①経営学、②ホスピタリティ、③コミュニケーション、④ITなどがあり、授業は完全英語、多くの学部は先進国の世界ランキング上位の大学と提携し、それら提携先大学の学位が取得できる仕組みになっています。にもかかわらず、授業料は格安で日本の大学よりも安いですから、寮費を含めてもトビタテの奨学金で賄えるはずです(奨学金の詳細につきましては大学までご照会ください)。
因みに、マレーシアの大学では入学後、本学部に進む前に、本学部受講に求められる英語力を身に付けるための英語集中コースが用意されていますので、“いきなり専門科目の授業!”ということにはなりません。もちろん、すでに十分な英語力をお持ちの方は英語集中コースをスキップしてすぐに本学部へ進めます。

また、マレーシアは多民族国家で、イスラム教徒と非イスラム教徒が混在しながら平和に共存している国ですので、文化的刺激が大きく、想像を超えた体験が待っています。是非とも「トビタテ!留学JAPAN」に応募して、マレーシアを舞台にしたあなただけの留学計画を立案してみてください!

最後に、ソフトバンク株式会社の孫正義代表取締役社長が「トビタテ!留学JAPAN」の第一期壮行会で行った、今や伝説的なスピーチのリンクを載せておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=xTZRj-as2WI

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Updated: 05/02/2024 - 15:46

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