なぜマレーシアの大学留学が注目されているのですか?

欧米やカナダ、豪州の大学に比べ、圧倒的にコストパフォーマンスが良いからです。欧米加豪の大学にいく場合、年間で300-600万円ほどの予算(学費+生活費)が必要と言われています。

マレーシアは大学の学費も年間40-100万円程と非常にリーズナブルで、更に生活費(寮費を含む)も年間70万円程度ですので、総額でも110-170万円となり、日本の私立大学に行く場合の費用とあまり変わりません。日本の大都市圏での家賃を含めると、マレーシア大学留学の費用のほうが安くなるほどです。

学ぶ内容は、英国や豪州の大学の提携校のカリキュラムをそのまま導入している場合が多く、先進国の大学で勉強するのとほどんど変わりません。もちろん授業はすべて英語で行われます。また、ツイニングプログラム、デュアルディグリー、ADPなどにより、実際に先進国の大学の学位を取得できるシステムも発達しています。つまりマレーシアという割安な場所を借りて、先進国の大学の内容を勉強し、先進国の大学を卒業するイメージです。

あるいは、マレーシア独自とも言えるホスピタリティ(ホテル経営)やツアリズム(観光)を勉強するという方向性もあります。これは、観光立国を目指している日本でもニーズの高い分野であり、将来性が高いと言えます。(下記リンク先ページご参照)
http://www.m-ryugaku.com/hospitality_proposal

また、キャビンアテンダント(CA)になりたい、という方には外資系エアーライン(シンガポール、中東、マレーシア等)に確実に就職できるルートが確立されています。

均一的とも言える日本の大学へ進学するのは少し考え直し、マレーシア留学で語学やスキルを身につけ、他者との「差別化を計る」ことを検討されたらいかがでしょうか?

換算為替レート

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Updated: 05/02/2024 - 15:46

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