暮旅のマレーシア大学進学セミナーin大阪 - INTI国際大学共催
作成者:usami 作成日:水, 09/10/2019 - 3:09午後実は1ヵ月ほど前になりますが、大阪の3つの高校をお訪ねし、それぞれの学校で生徒様と保護者様、そして先生方にお集まりいただき、マレーシアの大学への進学についてセミナーを開催しました。
クアラルンプールを拠点とするマレーシア留学のプロ
実は1ヵ月ほど前になりますが、大阪の3つの高校をお訪ねし、それぞれの学校で生徒様と保護者様、そして先生方にお集まりいただき、マレーシアの大学への進学についてセミナーを開催しました。
今回、私達は西日本(福岡、大阪)の4つの高校をお訪ねして、マレーシア大学正規留学のお話をさせていただきました。多くの先生方からお話の機会を頂戴し、とても多くの事を学ばせていただいたと同時に、高校卒業後の海外進学は、今後大きな選択肢になって行くであろう事を痛感しました。マレーシア留学についてそれぞれの高校の現状は以下の通りです。
A高校
先月、ある高校でマレーシア留学についての説明会を行わせていただきました。その高校では、海外大学も進路の一つとして生徒の皆様へのサポートを積極的に行っています。さらに、マレーシアの大学も留学先の一つの選択肢として大きく位置付けられています。
この度、当社におきましては損害保険代理店としての登録を完了し、留学保険の取り扱いを開始しました。
<世界平和を目指す国際機関>
世界では、紛争、難民、地球温暖化などの様々な問題が山積され、全ての人が平和な生活を送れているわけではありません。国単位の利害を越え、世界共通の目的の実現、また、諸問題を解決することにより世界中の人々の平和を目指すのが国際機関です。国連やその関連機関を筆頭に、世界には多岐に渡る国際機関が存在し、それぞれの目的に合った人材を募集しています。
<2017年のインバウンド消費額>
日本のインバウンド・ビジネスは急成長を続けています。下の1番目の図のグラフを見ると分かりますが、2017年のインバウンド(訪日外国人)消費額は4兆円を超えました。これは5年前の約4倍になっています。
高校生が「高校卒業後、海外の大学で学びたい!」と思ったとします。その次に頭に浮かぶのは「留学する費用はどうしたらいいんだろう?」という疑問です。留学を夢見た多くの高校生が、この問いの答えを見つけられずに留学を諦めます。
国連世界観光機関のデータによりますと、世界の国際観光客数は年々増加の一途をたどり、特に北東アジア、東南アジアの伸びは大きく、今後もこの傾向は続くと予測されています。日本はと言いますと、2017年の訪日客数は2800万人を超えて前年比約2割増となり、2020年に4000万人、2030年には6000万人という国の目標はかなり現実味を帯びてきました。
知っている方は知っているマレーシア大学留学の魅力。しかし、文部科学省による平成27年度の高校生の留学に対する意識調査結果を見る限り、大学留学の夢を実現できるマレーシアについて知らない高校生がまだまだ大勢いるのではないかと思われます。下図の2つの調査結果をご覧ください。
情報サービス会社大手のブルームバーグが先日配信したニュースによれば、毎年スイスのビジネススクールIMDが発表している世界人材ランキングで、調査対象のアジア11カ国中、日本は高度外国人材にとって最も魅力がない国という結果になりました(下図参照)。なお、世界63カ国中で日本は51位となっています。
当サイト中のマレーシアリンギットおよび米ドルレートの円換算は、断りのない限り下記レートで行っています。